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2008.07/18(Fri)

そして風が吹いた(ちょっと小説風に書いてみたw) 

ある朝、おいらはいきなり副官のダヴィデに叩き起こされた。



【More・・・】

「船長、そろそろ本腰入れませんか?」

眠い目をこすりながら、おいらは尋ねた。

「なんのことだよ?いきなり叩き起こしやがって。。。」

するとダヴィデはおもむろに尋ねてきた。

「船長の職業は一体何ですか?」

おいらは少し腹を立てながら答えた。

「香料商人だよ!だからなんだってんだよ!いきなり叩き起こされにゃならない事か!?」

ダヴィデは呆れた顔で、

「じゃあ、なんで、ひと月以上も、ジェノヴァの安宿で過ごしているんでしょうか?」

ダヴィデのなんだかカチンと来る言いように、

「いいじゃねぇか!別に急ぐ用事があるわけでもねぇんだからよ!」

それを聞いたダヴィデの鬼のような形相を、おいらは一生忘れないだろう。。。

「いいわけあるはずがないでしょうがっ!!!いいですか!もうすぐ金庫の中の蓄えもつきますよっ!本気で金儲けのこと考えていただかないと、あとひと月もしないうちに船も売り払って海に出られなくなりますよ!いいんですかそれでっ!!!」

その剣幕に驚いたおいらはしどろもどろになりながら、

「な・なんだよ、そんなに怒んなよ、分かってる、分かってるってば。。。」

ダヴィデは胡散臭そうにおいらの顔を見ながら、

「分かってるんなら、そろそろ本腰入れて今後の事を考えてください。」

続けて、どっかの家庭教師が出来の悪い生徒に教え諭すように、

「大体、香料商人のくせにマルセイユとモンペリエとジェノヴァの三角貿易しかしないって、どう考えてもおかしいでしょう?その辺どういうふうにお考えなんですか?」

それまでダヴィデの剣幕に驚いていたおいらは、その言葉を聞いて少しばかり悪戯心が湧いてきた、

そしておいらの口から出た言葉は・・・

「だって、外洋出るのめんどくさいじゃんw」

その言葉を聞いたとたん、さっきまで鬼の形相だったダヴィデは今にも泣きそうな顔になって叫んだ、

「そんなんだから、商会の他の船長さん達にもどんどん置いて行かれるんですよっ!船長は、商会の集まりがある時に船長たちが集まっているのとは別に、商会員の皆さんの副官たちだけで会合が開かれてるのご存知ですか?その時の私の肩身の狭さと言ったら!そろそろ船長には、この商会の副会長たる自覚を持っていただきたいのです!!!」

そんな事をしてるなんて初耳だったおいらは、本気で感心してしまい、

「へ?凄いねwそんな会合が開かれてたんだ?知らんかったwどんな話してんのさ?」

ダヴィデは脱力感一杯の表情で、

「知らんかったじゃありません!そこで船長がなんて言われてるかご存知ですか?「副会長なのにほとんど使えない」「あれなら、うちの船長の方がよっぽど副会長に相応しい」「何で副会長なんて要職に就いてるか解らない」などと、堂々と言われてるんですよっ!?そんな風に言われっぱなしでも悔しくないいんですか?いい加減本気になってくださいっ!」

おいらは少しうんざりしながら、

「ふ?ん、当たってんじゃんwてか、おいらは別に気にしてないよ?w」

大体そんなの気にする必要もないと思ってたおいらは正直な気持ちを口にしたつもりだったんだが、

どうもダヴィデの方では気に入らないらしく、またもや大きな声で、

「気・に・し・て・く・だ・さ・いっ!」

おいらもいい加減お説教は聞き飽きてきたので仕方なく、

「分かったよ?、もうちょっと真面目にやるから、そんなに怒るなよ?、交易して金稼ぎゃいいんだろ。」

それを聞いたダヴィデはすかさず、

「お金儲けだけじゃなくて、航海者としての格も上げていかなければ駄目ですよ!大体、船長は下級とはいえ立派な領地持ちの貴族なんですよ?それが朝から晩まで酒場で安酒あおってるなんて貴族のあるべき姿とは言えないでしょう?ちゃんと自領の涵養に勤める、そして国家に難があれば、率先して国家と国民に忠義を尽くす、これこそ貴族のあるべき姿でしょう。ただ金儲けすればいいという話ではないのです。お分かりですか船長?」

別に貴族になんて、なりたくてなった訳じゃないのだが、確かにダヴィデのいうことにも一理ある。

ましてや、使えない貴族ばかり目にしてきたおいらにとって、

そんな奴らと同列に思われるのは気分が悪い。

「分かった、そこまで言うなら少し本気でやってやろうじゃないか!船はすぐにでも出せるんだろうな?
そこまでおいらのことを焚きつけておいて、準備出来てませんはきかねぇぞ?」

ダヴィデはニヤリとしながら

「行き先さえ決めて頂ければ、いつでも出港できます。」

(しまった、こいつに乗せられた!)そうは思ったが仕方ない、

成り行きとはいえ出港するって言っちまった以上、

前言を翻すようなまねは流石のおいらにも恥ずかしくて出来やしない。

「んじゃあ、久しぶりに自分とこの領地でも行ってみるか!ついでに南米の開拓地にでも寄ってお国のために少しばかり働いてこようじゃねぇか、貴族のなんたるかってぇ所を見せてやるよ!覚悟しやがれ!」

ほとんどやけっぱち気味に叫んだおいらはジェノバの安宿を飛び出した。


つづく。。。?

テーマ : 大航海時代Online - ジャンル : オンラインゲーム

EDIT  |  10:30 |  DOL  | TB(0)  | CM(6) | Top↑
こんにちはー
改めてリンク勝手にはってましたが・・・・すいません~^^;
どうぞよろしくですー^^

小説風も面白いですねー。
ダヴィデはマジメですねー。
うちのハンスとヴァレリーも・・・同じ顔ですが名に考えてるのかなーw

花凛 | 2008.07.19(土) 03:48 | URL | コメント編集
●いらっしゃいませ~^^
いらっしゃいませ( ^-^)o旦~~
こちらこそよろしくです~^^

いや~、ネタに困って思わず書いてしまいましたが、
この後の展開なんて考えてないんですよねwww
さ~て、どうしたものでしょうね?w


勇馬 | 2008.07.19(土) 08:09 | URL | コメント編集
●おひさしぶりっす^^
小説風ですか^^

じゃあ、いずれ、おいらの小説とコラボするってことで…
コーキ | 2008.07.20(日) 01:03 | URL | コメント編集
●コーキさんへ
お~、おひさしぶりです~w

いや~ブログはいつも拝見させてもらってますが、コメントとなるとなかなか書くことが見つからず、ご無沙汰感が強いですね^^;

小説のコラボですか・・・
おいらの小説風読み物(と呼べるならw)
にコーキさんが登場する・・・おいらの筆力ではヾノд・ll))㍉㍉...

ちゅーことで、コーキさんの小説においらを出してください!w
おいらの名前が端っこに顔半分くらい出てるのを期待しとります!w
勇馬 | 2008.07.20(日) 10:01 | URL | コメント編集
●最近の
 流行なんでしょうか、小説風w

 読んでいると、まさしくUMAさんご本人が目に浮かんでくるかのような描写で興味深いです。船長と副官の仲がいい組み合わせっていうのは、おそらくこの世に存在しないのでしょうね…w
エルザ | 2008.07.27(日) 20:54 | URL | コメント編集
●広告システム
えるじゃさん。。。
お宅のブログ、広告システムが幅きかせてますよっ!と
一応、報告しておきますねw

人のブログにコメント入れる暇があったら、さっさと自分のブログの更新せんか~~~い!(自分のことは棚に上げとくw)

それと・・・・UMAって言うんじゃないっ!
おいらの名前は勇馬だいっ!
ローマ字ならYUUMAだから、YとUが抜けてるからっ!
そこん所(´・ω・`*p【。+.ヨロシク.+。】q
勇馬 | 2008.07.28(月) 18:22 | URL | コメント編集

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